こんにちは、石材部の齋藤です。

前回は、私の担当する「お墓」につて書きました。お墓といいますと、基本的には誰か、ご家族の方が亡くなってから建てる方が多いですが、最近は、自分が亡くなってから、残された家族に迷惑がかからないよう、自分が生きている間に、自分のお墓を作ろうと、生前にお墓を求めるお客様も増えてきました。

今回は、そんな、死後、残された家族に迷惑がかからないよう、生前に死後の準備をする、一つの方法として、最近注目の高い、「エンディングノート」について書きたいと思います。

エンディングノートとは、簡単に言いますと、「いざという時のための、意思表示」のことです。

ご家族のお葬儀の後、もしくは、痴呆や寝たきりになったご家族の介護のときなど、その方しか知らない貴重品の保管場所や、亡くなった後、残された遺品をどう処分してよいかなど、困ってしまった経験をされた方は多いかもしれません。

そんな万一の時の為に、「家族を困らせないよう、自分の事は、きちんと意思表示しておきたい」。その気持ちに答えたのが、エンディングノートです。

終末医療、介護、葬儀、供養、財産処分など、万が一の時に備えて、家族で話し合っておくのはとても大切なことです。銀行や郵便局などの預金や通帳の保管場所、口座の有無を含めて、細かい雑多な財産ほど、夫婦間、親子間でも知らない場合が多いものです。

何より、私も子供が一人いますが、子供など、残された家族に伝えたいことを、伝えられるときに、伝えておくことは、何より大事なことと思います。