開眼供養と閉眼供養について

こんにちは、熊谷墓園 石材部の林です。

今回は、お墓の開眼供養と閉眼供養について書かせていただきます。

・開眼供養

墓石を単なる石からお墓にするためには「開眼供養」を行います。開眼とは「仏像の眼を開く」という意味で、新しい仏像などができたときに仏の霊を迎えるために行うものです。お墓が寺院墓地にある場合には菩提寺の住職の指示に従います。

開眼供養は「お魂入れ」や「お墓開き」とも呼ばれ、四十九日や百か日。一周忌などの法要やお盆、お彼岸に併せて営まれることが多いですが、あらかじめお墓を建てておきたいという人も多く、生前中に行うことも珍しくありません。

・閉眼供養

引越しなどのさまざまな事情により、お墓を改葬する場合には開眼供養とは反対に、墓石をただの石に戻すための「閉眼供養」を行います。閉眼供養は「お魂抜き」とも言われ、開眼供養と同様、家族で集まりお墓にお供えをしてお経をあげてもらいます。

 

新しいお墓のかたち

前の記事

仏のことば その26

次の記事

7,000万円のお葬式