阿字観とは?

こんにちは。
熊谷墓園 石材部の丸山です。

本日は、阿字観について書かせて頂きます。
阿字観とは、密教である真言宗独自の修行法で、真言禅とも
呼ばれます。
蓮の花の上に描かれた月輪の中央に、古代インドの言語であるサンスクリット語(梵語)の
音の最初の一文字「阿」を梵字で描いた軸の前に座って、瞑想する。平安時代初期に、
空海が伝えたとされています。
真言宗では、阿の文字は本尊である大日如来を意味します。

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