こんにちは、熊谷霊園 石材部の林です。

今回も引き続き墓と塔について書かせていただきます。

六世紀に日本へ仏教が伝わると、お寺に「塔」という新しいお釈迦様のお墓が建てられました。お墓を意味する「塔」は古代インド語の「ストゥーパ」です。中国では「卒塔婆」「卒都婆」などの文字があてられ、略して「塔婆」「塔」ともいいます。インドの「塔」は欧米のタワーとも違います。また卒塔婆も塔婆供養に使う今の板塔婆ではありません。「サンチーの大塔」はお釈迦様の立派なお墓です。