こんにちは、熊谷霊園 石材部の林です。

今回も引き続き墓石を石でつくることについて書かせていただきます。

イザナギとイザナミは、千引岩を中に挟んで最後の別れの言葉を交わしました。

イザナミ「あなたがこんな仕打ちをするなら、あなたの国の人間を一日千人殺します」

イザナギ「あなたがそうするなら、私は一日に千五百もの産屋(うぶや)を立ててみせる」

これは一日に千人が死に、千五百人が生まれるということですが、「人は死ぬ運命にあるが、日本の国は人の数が増え続け栄える」という神話的な予言です。

このあとイザナギが黄泉の国の死の穢れを身禊(みそぎ)すると、天照大神、月読の命、スサノヲの命などの神々が現れ、天の岩戸(あまのいわと)や八俣の大蛇(やまたのおろち)の退治などおなじみの神話が展開します。