こんにちは、熊谷霊園石材部の林です。

今回も写経について書かせていただきます。

「功徳」とは、善い行いを積むことで、「解脱(完全な悟り)」を得るための「福徳」が備わることです。つまり善い行いを貯めることです。そのうえ自分で貯めた功徳は、亡くなった人の幸せ(冥福)のためや、他の人にも振り向けることができます。

これは大乗仏教を支える重要な「回向(えこう)」の考えです。写経のほかに功徳を積むには、寺を造る(造寺)、仏像を造る(造仏)、卒塔婆(造塔)、三宝(仏・法・僧・)を供養する、などがあります。