日本仏教の歴史

こんにちは。 熊谷深谷霊園 石材部の丸山です。

前回に引き続き、今回も日本仏教の歴史について

書かせて頂きます。

易行道とは、阿弥陀如来の力(他力)にすべてを任せて

念仏を唱えることで救われるというものです。

これに対し、厳しい修行によって自力で悟りを目指すことを

難行道と言います。

30年にもおよぶ厳しい修行によっても悟りを得られなかった法然は

難行道の限界を感じ、阿弥陀如来を信じて念仏を唱えることこそ

救われる道であると説きました。

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