日本仏教の歴史

こんにちは。熊谷深谷霊園石材部の丸山です。

今回は徳川家康と浄土宗について、書かせて頂きます。

徳川家康は浄土宗の信者で、菩提寺は三河国の大樹寺です。

桶狭間の戦いで、今川義元が討ち死にした時

人質であった家康も敗走し、大樹寺に逃げ込みました。

先祖の墓前で自害を図ろうとすると、住職の登誉が

戦国の世の穢れたこの国を、平和な浄土となすべく

理想を持って戦えば、仏の加護が得られると言って

思いとどまらせました。

新しいお墓のかたち