日本仏教の歴史

こんにちは。 熊谷霊園石材部の丸山です。

前回に引き続き、日本仏教の歴史について

書かせて頂きます。

聖徳太子の死後、大化の改新や壬申の乱を経て

天皇を中心とした中央集権国家が整い、仏教は国の

政策の中心に位置づけられていきました。

奈良時代になり、聖武天皇が即位した時期には

世の中は反乱や疫病などが頻発し社会不安が広がっていました。

この為、聖武天皇は仏教の力によって、国を治めようとして

全国に国分寺・国分尼寺に創設を始めました。

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