禅にゆかりの言葉②
こんにちは。 熊谷墓園石材部の丸山です。
本日も前回に引き続き、禅にゆかりの言葉を
書かせて頂きます。
知足
欲を少なくして、十分に満ち足りること。
禅寺のつくばい(手を清めるための手水鉢)に
よく彫られている。
和敬清寂
禅の精神を象徴した、茶道の心構え。
和は互いに心通わせ、和を保つこと。
敬は互いに敬うこと。
清は清らかな心。寂は清寂な心。
以心伝心
禅では、師の心から弟子の心へ、悟りの奥義を伝える。ここから、言葉を使わなくても、相手と心が通じることを意味するようになった。