開眼供養

皆様、こんにちは。熊谷深谷霊園石材事業部の沖です。

本日は、開眼供養に関してお話し致します。

通常お墓を建てたら、開眼法要(入魂式)を行います。お墓に限らず、仏像や仏画、

位牌、石塔などはすべてこのような儀式を経てはじめて霊験ある存在になります。

つまり魂を入れない墓石はただの石にすぎないのです。

寿陵(生前建墓)の場合も魂を迎え入れることが必要です。分家であっても開眼法要を

行うことによってご先祖様との絆が生まれ、先祖代々の墓になります。

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