こんにちは、熊谷霊園石材部の石原です。
先日はこちらの龍泉寺でも恒例のだるま市が開催され、たくさんの参拝客の方にお越し頂きありがとうございました。私も西側駐車場にて案内のお手伝いをさせて頂きました。(笑)

さて話は変わりますが、先日の業界紙「日本石材工業新聞」の記事で、埼玉県の樹林墓地計画が白紙撤回されたとの記事がありましたので一部抜粋にてご紹介したいと思います。
これまで神奈川県横浜市、東京都、千葉県浦安市で公営の樹林墓地(樹木葬)が開設され、ここ埼玉県でも計画が持ち上がっていました。そこで埼玉県石材業協会をはじめ当社も参加している全優石など業界団体が計画見直しを求めて申し入れを行っていました。そして昨年12月16日に計画が白紙撤回されたのです。
白紙撤回の決め手は、簡単に言うと現状墓地が不足して樹木葬が必要になるまで墓地の供給が追い付かなくなるのはまだ10年以上先になるという調査結果が出たことが決め手で、厳密には将来的に計画が再浮上する可能性は残ったままです。
ただこれまで石材業界が行政に対して発言権をほとんど持っていなかったことに対し、初めて一致団結し結果を出したということが重大な意味を持つと考えます。
確かに樹木葬をしたいという考えもあるでしょうが、本当の意味での供養とは何か、自分本位の考えに固執せず家族全員が本当はどんな供養を望んでいるのか、まだまだお墓やお寺というものが求められているんだなぁ、というのが今回のだるま市の来場者やお墓参りの方々を見ていて感じました。