こんにちは、熊谷深谷霊園 石材部の林です。
今回は引き続き蓮華について書かせていただきます。

日本では平安初期に浄土の教えが広がりますが、臨終のときに「南無阿弥陀仏」とお念仏をとなえた人はすべて浄土に生まれる、という「極楽浄土」の教えでした。それは「成仏」と同じ意味なので、亡くなった人も蓮華台に座ることができるのです。
お念仏をとなえると死者は成仏し極楽往生できるという教えは、日本では画期的なことだったので分かりやすさから一気に全国に広まりました。お位牌やお墓に「蓮華台」をつけるのは、実は亡き人が成仏し極楽往生した証だったのです。