今日は家紋のお話しです。

お墓を建てる時には必ず家紋を入れなくてはならないのでしょうか?

結論から言いますと、家紋を入れるかどうかは、お墓を建てる人が自由に決めることができます。家紋は、絶対にお墓に必要なわけではありません。

近年では、昔ながらの古風なお墓もあれば洋風のお墓、またデザイン性に富んだ個性的なお墓など、実に多種多様なお墓が存在しています。デザインや好みに合わせて、家紋の有無を決めても構いません。

先祖代々のお墓の多くに家紋が入っているのは、先に述べた通り明治以降の家紋の歴史によるものです。その根底には、大きな要因として「国」や「政府」といった大きな集団よりも、「個」を重視する文化に移行したことがあると考えられています。お墓に対する意識も「寺」に属しているという考え方から、「個の家」であるという考え方になったために、家紋を彫る文化が普及したのではないかと考えられています。しかし「家紋を必ず彫らなくてはいけない」といったルールはありません。

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