冬が寒いのは・・・
こんにちわ、熊谷霊園石材部の中村です。
また急に寒くなってきました。
みなさま、お体の方は大丈夫でしょうか?
私は、運動不足で体中ばきばきです。
さて、今年も終わり親戚の集まる時期がやってきます。
親戚の子たちが人懐っこくなる瞬間、そうお年玉の要求である。
なるほど、クリスマスと正月と、だから冬は寒いのか(違
そんなわけでお年玉について調べてみました。
お年玉とは
これをもって年のありがたい賜物(たまもの)であるとして「とだま」という名がついたという説。なまって 「としだま」があり、また、神棚に供えた、餅玉を与えたために「年玉」の名前がついたとの説が有効。
「たま」とは、「たましい」のことであり、「としだま」とは新年を司る年神への供え物の下げられたもののことであると民俗学的には説明される。供え物には祀った神霊の分霊が宿るとされ、それを頂くことにより、人々は力を更新して新たな一年に備えるのである。
年玉の習慣は中世にまでさかのぼり、主として武士は太刀を、町人は扇を、医者は丸薬を贈った。
旧正月に子供に金銭などを与える風習はアジア諸国でも見られる。中国では「圧歳銭」と呼ばれるが、これは中国語で「歳」と「祟」が同じ発音であり、年始に大人が子供に金銭などを与えることで子供を襲う祟りが抑えられ、その一年を平穏無事に過ごすことができるという民間信仰から来ている。
なるほど!
しかし、喜んで渡すのは出費となる以上難しいところです(トホホ