日本仏教の歴史

こんにちは。熊谷霊園石材部の丸山です。

前回に引き続き、日本仏教の歴史について書かせて頂きます。

平安時代前期、天台宗開祖、伝教大師最澄と、弘法大師空海が登場します。

国家仏教として、国家に従属し教義も中国から輸入したままであった

南都六宗に対し、天台宗と真言宗のふたつの宗派は最澄と空海が

それぞれ遣唐使として唐に渡って仏教を学んだうえで、日本古来の信仰を

取り入れながら独自に体系化したものです。

 

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