出家前のブッダを模した菩薩像

こんにちは。熊谷墓園石材部の丸山です。

本日は、菩薩について書かせて頂きます。

菩薩は、もともと悟りを得る前の、修行中のブッダを意味しました。
しかし大乗仏教では、人々の救済という目的が、菩薩という形で表現され、
観音菩薩や地蔵菩薩をはじめ、多くの菩薩が誕生しました。

装身具
宝冠や首飾り、腕飾りなど。

持物
水瓶や蓮華、剣など。


下半身を覆う一枚の布。

新しいお墓のかたち

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3月7日

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鼻がムズムズします。