現在、日本では一般的なお墓、永代供養墓、樹木葬(樹林墓地)、散骨などの埋葬方法がありますが、やはり日本のお墓と言えば、昔からの石のお墓を思い浮かべる方が多いと思います。

お墓の形態も多様化した現代ですが、まだまだ圧倒的に石のお墓を建立される方が多いのが現実です。

本日はそんなお墓に使われる墓石の産地についてお話しさせていただきます。

墓石のブランドと言えば、香川県産の庵治石(あじいし)や神奈川県産の本小松石(ほんこまついし)などが有名ですが、現在墓石のほとんどは輸入に頼っています。

日本国内で建立されているお墓の80%以上は中国産です。その他インド産やスウェーデン産など世界中の石が使われるようになり、それに伴い国産の石は現在ほとんど使われなくなりました。

そしてさらに驚きなのが、墓石の加工は95%以上が中国で行われていることです。国産・インド産・スウェーデン産の石もいったん中国に運ばれ、加工されてから日本に運搬されているのです。

ですから、日本の業者は組み立てるだけで済むようになりました。

墓石加工が中国で行われるようになった一番の要因は中国の人件費が安かったためです。

昔は中国産というと、加工技術に対して危惧されていた時期もありましたが、以前と比べると技術は著しく向上しました。さらに、製品の納期システムも確立されたため、現在国内で加工するメリットは薄れつつあります。

以上簡単にご紹介をさせていただきましたが、ご質問がある方はお気軽にお問い合わせください。

ちなみに熊谷墓園では、中国産だけでなく国産・インド産・スウェーデン産など、世界中の石材を豊富に取り揃えておりますので、自由にお選びいただけます。